15号車製作過程を初公開!!

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塗装なのだ!!

ドンガラの車両にラインと、ゼッケンサークルが入ったところ。
(当然ボンネット、フェンダー、ドア、トランクはFRP製である。)
この後ロールゲージを借り組みし、15のゼッケンを入れました。
ここまで行くとなんかレーシングカーっぽくなって、ちょっとうれしい俺様!!
(当時は髪が短いなぁ)
以前レースで使用している4Drの59番と仲良くガレージ入り。
ロールゲージもJAF項にのっとり安全に!!
写真で見ると判りますが、Fr窓下にも横に1本渡してあります。
これはボディがよじれてFrガラスが割れない対策です。
(昔はバンクの進入時によくガラスが割れたらしい・・・)
Frガラスはレギュレーション通りに特注の合わせガラスを使用。
Rrガラスはアクリル板、同当にカット。
Rrのアクリルを合わせてみたところ。
(何度も何度も脱着して角を少しずつ削っていくのです。)
三角窓も分解してアクリルへ変更。
Rr側のロールゲージ。
写真の様にダイヤゴナルの下側も1本追加してあります。
ピラー部もシートベルトネジ部を使用してピラー止めもされています。
JAFのレギュレーションではロールゲージはボディーに溶接付けしてはいけないのですよ。
ですから、ウチの15番のロールゲージは全てボルト・ナットで分解、脱着出来る様に製作いたしました。
(ロールゲージをボディーに溶接してしまうと、それはロールゲージではなく、ボディー本体と見なされてしまうらしい。)
シートとシートベルトを組んだところです。
(シートは当然ダットサンバケット、ベルトは車体色に合わせ青のウイランズをチョイスしました。)


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