15号車製作過程を初公開!!

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パーツの取付けなのだ!!

タコ足です。レース用の為すぐに脱着可能な様に全てスプリング引っ掛けタイプで製作しました。
オリジナルパーツで当社のタコ足説明を読んでいただければ判ると思いますが、全てはこのタコ足からストリート用にフィードバックされています。
単品で装着したところです。
写真で見ても判ると思いますが1-6番ヘッド側出口は極力真っ直ぐ出してから曲げています。
排気効率を上げ、尚かつヘッドスタッド取付部に手が入りやすく、締付ナットを締めやすく設計してあります。
サイドマフラーはレギュレーションにて
直管は禁止になっており、尚かつ
サーキットにて消音デジベル検査が
行われるため有効なサブタイコを
装着してあります。(190db以下です)
オイルクーラーはやっぱりWORKSタイプの横長品
ホースは12番にてオイル量を確保。
当社整備工場の奥のスペースにて
4輪ジャッキUP作業中
マスターバックは富士の1コーナーを
確実に止まる為に大きな物をボディ側を
ハンマーでヘコまして取付けました。
  
Frスタビは3段階調整可能な中空スタビ
FrブレーキキャリパーはタイプMキャリパーをチョイス。
Rrブレーキは当然放熱性を考慮しディスクタイプに変更。
レース用の為アルミにて製作
(ストリート用はスチールにて販売中!!)
図面及び取付位置は同じです。
Rrショックを付ける前なので針金で固定しています(笑)
Frは当然車高調にてセットアップしやすく改造しました。


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