日々、是、お仕事!

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ちまちまと、ウィンドウォッシャーノズルの組み立て、ロウ付け、作成作業一式編

手があいた時に作り置きしなきゃ(汗)
このあとメッキだよ。


S20シリンダーヘッド無鉛対策&オイル下がり対策作業一式編

昔の車は有鉛仕様の為、本来このようにシートリングを入替、バルブフェイスを研磨して組みなおししてやらなければ、シートから圧縮漏れを起こし、エンジンパワーがなくなりますよね。
ついでに、このS20はバルブシールの作りが只のOリングタイプですので、バルブガイドの製作して、現行車(当社ではRB26用)のバルブシールが組めるようにセットしてあげれば、オイル下がりによる白煙もほとんどと言っていいほど解消しますよね。


ブレーキホース製作編

無いものは、1品ずつ造るしかないのよね。


ハコスカHT、ウィンドレギュレーター破損、修理編

HTはどうしても4ドアと違いガラスが大きく、窓枠もない為に、レギュレーターに負担が掛かります。
なんか最近重いな?と感じたら、完璧に壊れる前に、分解洗浄給油、組みなおし、調整をしておいたほうがいいですね。


連休編(自分のレースカーやってるよーん♪)

(09.05.28)●お勉強のお時間です。●L型でもエンジンの型式により左側の水栓の数が違います。●左側がL28エンジンです。水穴が横に5個見えます。●右がL26のエンジンです。3個しかありません。●L24とL20も3個です。●どこかのショップで、最近L28やL26のブロックの下の番号を綺麗に作ってくれるとこがあるらしいです。●普通N42やF54がL28で、P30がL28,L24です。●それをL20のE30に変えてしまって、分からないようにしてしまうことです。●L28でしたら水穴が5穴になるので、見る方が見ればばれてしまいます。●しかし、L26やL24でしたら、ほぼ分からないようです。●これをベースにE30にして、5ナンバーや、公式レースにエントリーすれば絶対に分からないようです。●そうすれば、ほぼ3リッターエンジンで走れるわけです。●あとはモラルの問題ですから、○○ー○○○はそういうことは絶対しません。悪しからず。!


お客様から以上のような内容のメールが届きました、どこかのHPに書いてあった事です。(今は消されているようです。)

今回めんどくさいけど、エンジンブロックの左側面の塗装を剥離しました!!(折角綺麗に塗ったんだけどね。)
新車時の変なマジックの走り書きまで、出てきてるのが画像でも良く判るよね!!エンジン一連番号もそのままです。

この画像見れば、判るよね。

●モラルの問題ですから、はっきり言っておきます。
●VICTORY50はそういうことは絶対しません。悪しからず。!


ガソリンタンク脱着、点検、洗浄、フューエルゲージユニット交換、ガソリンタンクホース&キャップ交換編

早速、一般販売お客様の50リッター燃料ホース交換依頼です。
このハコスカは画像のように過去にこのホースを外さずにオールペイント時のマスキングが甘かったのか、ホースの渕まで塗られてしまって、更にホース本体を黒のペンキで仕上げてありました。(爆)
今回、これでスッキリしました。(笑)


ブレーキオイル漏れ修理、ブレーキパイプ新規作成、交換編


電動サポートステアリングシステム組み込み作業一式編

*現車持ち込み、パーツ持ち込みで取り付け出来ます。

但し、絶対に、持ち込まれるほとんどのKITは、そのままボルトンでは付きませんし、かなりの加工や、新規に製作をしなければ「キチント取り付け出来ません」のでご理解下さい。

PS,画像のハコスカは、ステアリングも純正が取り付けられるようにしてあります♪


社外クーラー取り付け作業一式編


S20バルブクリアランス、測定、調整、ヘッドカバー結晶塗装、ヘッドカバーガスケット類一式交換編


ミッションオイルシールよりオイル漏れ、脱着、分解、交換作業編

ミッションを降ろさなきゃできませんが、ココからミッションのオイルがダダ漏れですとクラッチディスクにもオイルが廻り、ダメになってしまいますので、交換します。
降ろした時にしかできませんので、ついでに気が付いた事はやってしまいましょう。


ワイパー作動不良、点検、脱着、分解、修理作業編


4気筒車全般デフ脱着、分解、O/H、消耗パーツ交換作業編


番外編、日々是開発編
お客様より要望のあった「助手席側、跳ね上げ式DATSUNバケットシートレール」の試作開発テスト中

HTにて左右ともDATSUNバケットをつけているお客様より、
社長せめて助手席だけでも跳ね上げシートレールを製作してもらえませんか?
後ろの人が乗り降りしずらくて、とっても不便ですし、それ以上に跳ね上がるとGT-Rみたいでカッコいいじゃないですか!
とのお話を元に試作しております。
フィッティングテストが終われば、共同制作コーナーで募集してみようかな?


トランスミッション脱着、O/H作業
シンクロ、サーボ、カップリングスリーブ、ギヤ、ベアリング、オイルシール類交換編


ヘッドガスケット抜け、交換作業、各部カーボン落とし、ヘッド上面
下面研切削、圧縮比調整、タペット調整、チェーン伸び修正スプロケ穴あけ加工等編


4輪アライメント、測定、調整作業編

キャンバー、キャスター、トー、キングピンアングル測定調整見直し味付けする事により
ハコスカは物凄く素直な普通の車になり40年前の設計といえども現在の車に引けをとりません。
(そして独立懸架で一番大切なのは、トーとキャンバーですね。)


エンジンオイル交換&s20ドレーンコック&パッキン交換編

画像のようにねじめが太くなってしまうと、オイルパンのネジもダメになってしまいますので気がついたら交換しましょう。


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