日々、是、お仕事!

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アルミフットレスト

欠品しておりました、アルミフットレスト完成しました〜。


そして、また、佃煮のように必要部品の製作!

部品はいつも製造するときは大量!(1個じゃ単価的に無理なので・・・・・・)
しかーし、御客様が買うのは1セット!(まぁ当たり前のことなんだけどね)
そして当社の倉庫は製作した売れ残りの不良在庫の山!
それでも部品を造っていかないと乗れなくなっちゃうからなぁ。
40年経とうが、50年経とうがハコスカは元気に乗れる!
その為にも頑張るぞぉー。

整備入庫のGTRでソレックス純正キャブレターをコンプリートでO/Hした際に、エアクリーナーケースも純正色にて塗装!
その際に、エアクリーナーを留めている「蝶ボルト」も綺麗にと想い、メッキ屋さんに出したら再メッキの為酸洗いしていたら、画像のように、ねじ山が崩れて「ただの棒」になってしまった!との報告が・・・・・

まぁ躯体が古いので、これはメッキ屋さんの責任ではないと想い、「なんとかするからいいよ」と言ってメッキ屋さんから引き上げてきましたが、やっぱりお客様には弁償しなきゃいけないし、自社外注先を安心させるために「なんとかするからいいよ」とは言ったものの「なんともならない」ので製作しました。(核爆)

そして、また、佃煮のように必要部品の製作!

部品はいつも製造するときは大量!(1個じゃ単価的に無理なので・・・・・・)
しかーし、御客様が買うのは1セット!(まぁ当たり前のことなんだけどね)
そして当社の倉庫は製作した売れ残りの不良在庫の山!
それでも部品を造っていかないと乗れなくなっちゃうからなぁ。
40年経とうが、50年経とうがハコスカは元気に乗れる!
その為にも頑張るぞぉー。

これで、綺麗に組み付けることが出来ました。

1本¥2500、必要なお客様に販売致します。


そして、また、佃煮のように必要部品の製作!

(たまに、何で私がこんなに部品を製造しなければいけないんだろう?と自問自答してしまう時が多々あります。)
ステアリング操作に直結する、タイロッドインナー&アウター、ピットマンアーム、アイドラアーム、全部自社で造りましたよ...
(画像はその一部で、倉庫にはこの画像の数十倍の量の在庫があります)爆
あと残す製作物は共同製作で募集を始めた、センターリンクロッドのみ!
(このセンターリンクロッドもタイロッドエンドIN OUTは、ケンメリ、ジャバン、ローレルも使用可能)
共同製作コーナー、センターリンクロッドの皆様の多数のご応募お待ち申し上げます。

部品はいつも製造するときは大量!(1個じゃ単価的に無理なので・・・・・・)
しかーし、御客様が買うのは1セット!(まぁ当たり前のことなんだけどね)
そして当社の倉庫は製作した売れ残りの不良在庫の山!
それでも部品を造っていかないと乗れなくなっちゃうからなぁ。
40年経とうが、50年経とうがハコスカは元気に乗れる!
その為にも頑張るぞぉー。

でも今年も決算時の棚卸しで税理士の先生に「また、こんなに残って〜(怒)」と怒られるんだろうな。
ああああああああああああああああああああ、棚卸しなんて嫌いだぁ(爆)
走る、曲がる、止まるに必要な、足回りの鍛造部品、金型代だけでも大変だぁー、部品供給に多額のお金を使うんだったら、そのお金を利用してGT-Rを一台仕入れて海外に売るほうが、どう考えても儲かるよねぇ。
当社はハコスカと共に歩み、一台でも多くのハコスカを後世に残す努力をしていきます。


日曜日はお休み

日曜日はお休みなので電話もならず、黙々と作業が出来ますが・・・・・
ヤッパリ、24本のバルブを研磨して重量合わせるのはメンドクサイ(爆)
S20の宿命、このあと、もっとメンドクサイ バルブクリアランスの「シム合わせ」が待っています。
今日はココまでにしょう。


部品はいつも製造するときは大量

部品はいつも製造するときは大量!(1個じゃ単価的に無理なので・・・・・・)
しかーし、御客様が買うのは1セット!
そして当社の倉庫は製作した売れ残りの不良在庫の山!

それでも部品を造っていかないと乗れなくなっちゃうからなぁ。
今年も決算時の棚卸しで税理士の先生に「また、こんなに造って〜(怒)」と怒られるんだろうな。
ああああああああああああああああああああ、棚卸しなんて嫌いだぁ(爆)。


ダッシュ交換&ハーネス交換作業一式

ココまでやったら、ヒーターもO/H、バルグヘッドボードも新品に交換ですね。


貧乏性なので・・・・・

ガスケット切り抜いたあまりのガスケットから更にガスケットを切り抜きます。
貧乏性ではなく、倹約家と言って欲しい(爆)
でももったいない+エコだよね(笑)
たまに失敗すると、娘に「本じゃまかほんじゃまかほんじゃまかよ〜と」うさぎさんとかの紙きりもします。
う〜ん江戸の伝統芸能だぁ。


ガスケット作り地味な仕事!

でもガスケットがないと仕事も出来ない。
造る時はまとめて造るのよぉー。
機械式タコメーターユニットをお買い上げくださった御客様のサービス品です。
ちまちまやっていますのでもうしばらくお待ちください。


協同製作・機械式タコユニット

機械式タコメーター本体を製作するためには、エンジン回転からの正確な対比を測定しなければなりません。
今回専用の回転計を装着して、正確な比率を割り出しました。
(1000回転から6000回転まで500回転とびに細かくチエックするのが大変でしたが、おかげでプリンスの正確な対比を確認することが出来ました。)
私が目視にて手でクランクプーリーを回しながらクランクプーリーが一回点したときのユニットドリブンの割り出し計算とほぼ同じ数値を指しましたので、やはりプリンス系のエンジンは逆回転と共に、チェーンアイドラギヤで減速しているので、エンジンと機械式タコメーターユニットの正確な対比は・・・・・・・・・・・
よしっ!全部把握した!

これでまずは、自社レースカーの機械式タコメーターを製作してテストです。
まずはこのチェックが終ってから一般用を考えたいと思います。
まずはご応募頂いたお客様へのご報告です。


異音の原因

前期型のハコスカのRrスイングアームは薄いので、40年間酷使していくと一番ストレスが掛かるところにクラックが入ってしまいます。
メーカーサイドは、コレを踏まえて後期型より耐過重計算をし見直しを行っている為、スプリングエンド巻上げ部分は鉄板を強化し2重構造に変更しております。
という事で、後期型に交換すれば強度も増すのですが、そこはやはり「その年式についていたオリジナル」をリスペクトしますので、溶接して治します(笑)。
但し溶接するためには、全部バラさないと溶接出来ませんので結構めんどくさいです。
しかし!!壊れたら治せばいい。
みんな頑張って乗っていきましょうね。
ハコスカの事でお困りのときは、何でもお気軽にご相談下さい。


S20エンジンのO/H、修理

L20型エンジンが終ったら、今度はS20エンジンのO/H、修理。
ハコスカ屋さんなので、L20もS20もG型もO/Hします。
さぁ頑張ろう、まずはヘッドの分解と故障探求。
あああああああああああああああああああああああああああああ、バルブがこんなになっちゃってる!
でも壊れたら治せばいい!


合体!

無事にエンジンプラント試験が終了したので、ハコスカに積み込み。
一人で夜中に黙々とエンジン載せるのはなんか寂しいけど、昼間は陸運支局行ったり、お客様来たり、電話受けたりで集中できないので、真夜中に一気に載せます。
さぁ、あとは最終チエックでロードテストしてから納車です。


エンジン完成したらベンチ試験

そしてエンジン完成したら、このお客様の希望にてベンチ試験。
40年間酷使したL20エンジンが焼きついたのでボアアップのみで回転系のバランスを取り直しにて、5500回転で138.9馬力。
これに当日の補正係数1.027を掛けるので、正確には143馬力!
純正新車時のハコスカのカタログデーターは115馬力だからOKだね。

このお客様は街乗りがメインだから、最大パワーと最大トルクが5000回転付近に来るようにエンジン製作をしました。
1500回転でフル負荷掛けても、トルクはありますので、今度はクーラーつけてもパワーダウンはしないはず。
これでまたご家族で楽しく乗れますね。

当社はお客様のご希望があれば、予算ベットにてエンジンベンチ試験までしてから納車することも可能です。
ノーマルカーだろうがレーシングカーでもやることはやらないとね、また40年元気に乗りましょう。


ドッキング!!

さぁ、ヘッドとブロックのドッキングです。
メタルガスケットを傷つけないように慎重に載せましょう。
最後にバルブタイミングの測定、調整作業です。
町の乗りメインで燃費も良く、トルクの谷を出さないようにするには・・・・・・1度づつ確認しましょ♪
ついでにヘッドカバーもサービス程度で綺麗にしましょうかね。


メタルあわせ&越下組みつけ作業一式

メタルの選択と位置あわせは重要な作業のひとつです。
レースではこの選択一つでタイムが変るくらいの仕事です。


エアクリーナー祭り(笑)

でも綺麗になるのは気持ちいいし、お客様もハコスカも喜びます。
水色のでんでん虫と赤いイモ虫(核爆)。


Rr足回りブッシュ交換

40年も使えば、ゴムもボロボロですね。
抜き取りはプレス機にてバキバキいいながら抜き取ります。


バケットシートの取りつけ(笑)

当然ながらハコスカは愛のスカイライン!
家族が一人増える喜びもスカイラインと共に!
おめでとう!
ハコスカはチャイルドシートも付けられます。
しかし最近のチャイルドシートは良くできているなぁ。


RSワタナベ訪問記

旧車ホイルでは業界No1のRSワタナベさんに工場見学に行ってきました。
旧車やハコスカにはワタナベホイールはなくてなならない存在ですよね?
ホイルの鋳造方法から、PCDの穴あけ、リム切削、オフセット移動等、代理店として見ておきたかったこと、疑問だったこと等、ゆっくりとお話を聞くことが出来ました。


RSワタナベ

当社のレーシングカーも、やはりワタナベのマグネシュームホイルを装着しレース参戦中!
あのマイナスオフセットの迫力でこの軽さ!!マグネシュームならでは業ですね。
RSワタナベはモータースポーツにも本腰を入れているメーカーで、当時も社長の渡辺俊之さん自身フェアレディで自社ホイルを履きレースへ。
大塚光博さんも、ストックカーレースでセドリックにワタナベを装着、そしてご親戚である久保田洋史さんも、ご自身のGTRにワタナベホイール。
ワタナベの歴史はモータースポーツの歴史。
当社も古きよきものを大切にしていきたいと!
そして、現在の技術をして、旧車にマッチングするホイールは?となると、やはり、良いものはいつの時代も残るものですね。
色々なホイルメーカーが旧車業界に参入してきておりますが、やはり当時の自然なスタイルは定番の8本スポークですね。

さぁ今年のノスタルジック2DAYSは当社VICTORY50とRSワタナベのコラボブースで出展します!!
細かい打ち合わせも進んでいますので、皆様是非、当日を楽しみにVICTORY50&RSワタナベブースに遊びに来て下さいませ。

 

 

 


元旦よりクソ寒い工場で商品テストの為のお仕事

(喪中の為、新年のご挨拶は控えさせていただきます、年賀状頂いたお客様も申し訳御座いませんが、今年は年賀状出しませんので御理解の程宜しくお願い申し上げます。)
あああああああああああああああああああああああ 元旦は車触らない!!筈だったけど・・・・・・普段の業務時間はお客様車両優先に付き、自分の車及び商品テスト装着とかは工場休みのときしか出来ないしね・・・・・・・・・・
結局元旦よりハコスカ弄り(核爆)
機械式タコメーターユニットの装着チエックです、コレで、正確な対比率が判るので、この後は機械式タコメーターの試作に入ります。
プリンス系って中途半端なギヤ対比なんだよなぁ(汗)
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおカッコイイイ、今年もよろしくお願い申し上げます。


2015年12/31〜1/1 元旦

毎年恒例、ボーイスカウト富岡八幡宮かかりび奉仕活動。
今年受験生のはやとと共に合格祈願を兼ねて、神社にて。
さぁ、今年も始まりました、皆様よろしくお願い申し上げます。


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